カジュアルの定番スウェットパーカーのコーディネートや洗濯方法をご紹介!

パーカー

 

 

■スウェットパーカーの特徴

ストリートウェアの定番となっているパーカーにもさまざまなタイプのものがあります。形状や機能など、いくつかの分類方法がありますが、生地によって分けた場合、特に人気なのはスウェットパーカーです。柔らかく、十分な保温性もありますので、スウェットはあらゆる衣服に使われています。

スウェット生地は2層構造になっています。表はなめらかな天竺編み目で、裏は2種類。パイル状に編み込まれたタオルのようになっているものが裏毛、そして、裏パイルの編地を毛羽立たせたものが裏起毛です。それぞれにメリット・デメリットがありますので、用途に合わせて選ぶことが大切です。

いずれも十分な伸縮性と、吸水性、そして保温性もありますのでスポーツウェアとしてもスウェットパーカーは利用されており、カジュアルウェアの代表格と言えます。

■スウェットパーカーの種類

パーカーの中でも定番となっているスウェットパーカーですので、さまざまな種類のものがあります。

特にデザインについてはとても豊富です。代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

●デザイン

上記の通り、スウェットは生地の種類のことを指します。スウェットはパーカーの生地として定番となっていますので、さまざまなデザインのものが存在しています。

もっともシンプルなスタイルのものがプルオーバーパーカーです。頭からかぶって着るタイプのもの。いわゆるスウェットシャツ(トレーナー)にフードがついたものをイメージするといいでしょう。

もうひとつの定番がフロントにジッパーが配されているジップアップパーカー。こちらは、ジッパーを開閉することによって自由に脱着することができますし、少しジッパーを下ろしてインナーを活かしたコーディネートもできます。ジップアップパーカーにはさらに、上下に動くスライダーを2つ配したダブルジップパーカーなども存在します。

スウェットパーカーは定番だけあって、デザインのバリエーションもとても豊富です。なので、好みや用途に合わせて自由に選べるという点も大きな魅力となっています。

●素材

すでにご紹介しました通り、スウェットパーカーの素材はその名の通りスウェットです。

スウェットの起源には諸説がありますが、アメリカの軍学校の訓練用ウェアでした。その後、一般の学校でも体育の授業やスポーツの練習着として仕様されています。

その後、日本においてもトレーニングウェアとして普及し「トレーナー」と呼ばれるようになりました。

そもそも、スウェットとは「汗」という意味。つまり、十分な吸水性がある生地のことを指します。スウェットパーカーも同様です。

コットン製のものが定番ですが、近年ではより速乾性を高めるためにポリセステルを合わせたものも多くなっています。

■スウェットパーカーのメリット

スウェットパーカーのメリットは、非常に着心地が良く、吸水性、そして速乾性にも優れているという点です。そのため、スポーツウェアとしても人気です。

また、保温性も高いことから秋から春にかけて3シーズンにわたって着ることができるという点は大きなメリットです。

さすがに、真冬は別のアウターによって防寒する必要がありますが、インナーとしてスウェットパーカーを身につけることによって、より防寒性能を高める効果が期待できるでしょう。

また、種類も非常に多く、価格帯も幅広いことから、ファッションアイテムとしてはもちろんのこと、気軽に着ることのできる部屋着や作業着などとして使用しやすいという点もスウェットパーカーのメリットといえるでしょう。

■スウェットパーカーの洗濯方法

スウェットパーカーは家庭の洗濯機でも洗うことができますので、普段着にもぴったりです。ただ、プリントされているものの場合は、裏返して洗うといった対策をすることで、傷むのを防げるでしょう。その他の注意点は一般的な衣類とそれほど変わりません。

ただ、裏起毛のパーカーは生地が厚く、乾きにくいこともありますので、干す際には途中で裏返すようにしましょう。

また、水分を含んだパーカーは重く、型崩れしてしまう恐れもあります。ハンガーを2つ以上使うことで、型崩れを防ぐことができます。

■スウェットパーカーのコーディネート

ストリートファッションにおいて、パーカーは今や欠かすことのできないアイテムのひとつとなっています。それだけに、多くのコーディネート方法があります。

シンプルなプルオーバーパーカーの場合、インナーとしてコートや、MA-1などと合わせるのもおすすめです。アウターの選び方によっては、カジュアル感の強いパーカーのイメージを大きく変えることもできるでしょう。

ジップアップパーカーの場合、インナーとの組み合わせが大切です。首元のサイズがタイトなものを選べば、パーカーでもカッチリとした印象を与えることができるでしょう。もちろん、Tシャツのみでなく、襟付きのシャツとの相性も抜群です。